年が明けて1月15日(日)、高松市内で「阿弥陀如来と二十五菩薩プロジェクト」の全体会議が開かれました。平成25年開催の展覧会に向けて、メンバ-が作品を持ち寄って進捗状況を確認しあうために、仏師凡海先生以下制作担当者18名が出席しまた。
まず凡海先生からこれから取り掛かる台座、雲座などの実物の見本の説明があり、藤井さんの作品がお手本として台座に乗った菩薩様の全容が紹介されました。全体の高さが約1mほどになり、その迫力たるや…。
まず凡海先生からこれから取り掛かる台座、雲座などの実物の見本の説明があり、藤井さんの作品がお手本として台座に乗った菩薩様の全容が紹介されました。全体の高さが約1mほどになり、その迫力たるや…。
開催まで後1年8ヶ月余り。それぞれが心を新たに作品に取り組んでいきます。
また会場の手当てや、実行委員会の組織作りなどを平行して進めていかなければなりません。
25菩薩全体の仕上がり状態に目配せしながら、私たちの指導される先生の苦労には頭が下がります。
また会場の手当てや、実行委員会の組織作りなどを平行して進めていかなければなりません。
25菩薩全体の仕上がり状態に目配せしながら、私たちの指導される先生の苦労には頭が下がります。